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自転車の豆知識

自転車の豆知識

自転車の知っているとお得な豆知識をご紹介します。
自転車の豆知識を活かしてポタリングを楽しみましょう!

利用する自転車について各自転車の特徴は?

自転車には大きくわけて6つの種類があります。
6つの種類とは、ミニベロ・シティサイクル・クロスバイク・ロードバイク・マウンテンバイク・電動アシスト付き自転車のことです。
それぞれの自転車の特徴を解説していきます。

ミニベロ

タイヤサイズが小さい小径車、つまり小さな自転車のことをミニベロと呼んでいます。
ミニベロはタイヤが小さいことで小回りが利きだくけでなくスピードが出しやすく停車しやすいのが特徴です。
ミニベロ

シティサイクル

通勤、通学、買い物など日常生活の様々なシーンで使われる自転車のことです。
日本人の生活圏内では多数を占めているのがシティサイクルです。
俗にママチャリと呼ばれています。
シティサイクル

クロスバイク

ロードバイクとマウンテンバイクの中間にあたる性能をもった自転車のことです。
ロードバイクの走りやすさとマウンテンバイクの乗りやすさをあわせもっているのが特徴です。
クロスバイク

ロードバイク

主に舗装された道路を走ることを目的とした自転車のことです。
元々はレース用に作られた経緯があります。
ロードバイク

マウンテンバイク

その名が示すように山道や荒野、急な坂を走るために作られた自転車のことです。
舗装された道路も走ることができるため日常生活で利用している人が少なくありません。
マウンテンバイク

電動アシスト付き自転車

ペダル部分にモーターが装備された自転車のことです。
ペダルを軽く踏めば装備されたモーターが走行を補助してくれるので急な上り坂や高齢者の走行、子どもの送迎など様々な日常のシーンで活躍します。
また電動自転車と呼ばれることもあります。
電動自転車

□電動アシスト付自転車と電動アシスト無し自転車の違いは?

電動アシスト付自転車の強みは何といっても坂道や発進時の負担が少ないことです。
ゆるい上り坂では電動アシストのおかげでスイスイ進むことができます。
しかし、バッテリーが切れてしまうとかえって使い勝手の悪い自転車に変貌してしまいます。
その理由はバッテリーと電動アシスト機能が装備されている分、自転車の総重量が電動アシストがない自転車に比べて重くなっていることです。
一方、電動アシストが無い自転車はバッテリー切れの心配なく自らの力だけでスイスイ進むことができます。
しかし、急な登り坂では負担が大きくなるためコース選びに注意が必要なことがあります。

自転車のハンドルの違いは?

自転車のハンドルは大きく分けて2種類あります。
どんな特徴があるのか筆者の感想を交えながら解説するので、あなたの自転車選びの参考にしてみてくださいね。

セミアップハンドル

ハンドルが手前に伸びているのが特徴的なハンドルです。
ハーレーダビッドソンのような大型のオートバイのハンドルに似ていますよね。
オールラウンダーハンドルより楽に乗り降りしやすいです。
ただしセミアップハンドルだと上り坂では力を出しづらいため走行しづらいかもしれません。
電動アシスト付き自転車だとスイスイ進むのでセミアップハンドルを利用するときの自転車選びの参考にしてみてください。

オールラウンダーハンドル

ストレートハンドルともいわれるまっすぐなハンドルです。
スポーツバイクに多いハンドルですね。
力を入れやすいので坂道でもこぎやすいのが特徴といえます。
オールラウンダーハンドルの自転車は前傾姿勢になりやすいので人によっては慣れが必要なハンドルです。
オールラウンダーハンドル

レンタルする自転車の選び方は?

普段あなたが利用している自転車に近いタイプをおすすめします。
なぜなら自転車ハンドルの違いで触れたように乗車に慣れが必要なことがあるからです。

ケガを防ぐ意味でも普段使いでなれた自転車に乗ってポタリングを楽しみましょう。

レンタルサイクルとシェアサイクルの違いは?

どちらも自転車を貸し出すという点では同じです。
レンタルサイクルは有人の店舗で貸し出しをおこないます。
何かわからないことがあったり困ったことがあれば店舗のスタッフにすぐ相談できます。
シェアサイクルは専用アプリで予約してサイクルポートと呼ばれる自転車の貸し出し・返却ができる場所が用意されています。
また、シェアサイクルは専用アプリの利用エリア内であれば、どこに返却しても良いことが多いので目的地の設定にとても便利ですね。

※画像はイメージです
シェアサイクルはコミュニティサイクルと呼ばれることがあります。

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